RE/100 Gundam Mk-III RE/100 RX-78GP04G Gundam (Gerbera):
第53回静岡ホビーショー Photoreport by gtoys.blog48
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「RE/100 ガンダムMk-III」は、設定画のみの展示です。
この設定画で、そのまま立体化されるわけではないようです。
2014年12月発売予定となっています。
静岡ホビーショーで、「ガンプラの新カテゴリー」の「REBORN-ONE HUNDRED」が発表され、第1弾「RE/100 ナイチンゲール」に続き、第2弾「RE/100 ガンダムMk-III」、第3弾「RE/100 ガンダム 試作4号機ガーベラ」の発売も発表されました。
「RE/100 ガンダム 試作4号機ガーベラ」も、設定画のみの展示です。
2015年3月発売予定となっています。
バンダイブースにいた担当者の方に直接お話を伺ったところ、「RE/100」シリーズの価格は、4000円以下くらいで、内部が省略されているので、MGとくらべると同じという価格にはならず、もっと安くなるそうです。
ただ、ナイチンのようにデカイとそれなりの価格になると思います。担当者の方に聞いた所、「RE/100」で8640円のナイチンは、仮に「MG」で発売すると2万円超えだそうです。
「RE/100」シリーズのキットは完全新規造形になるそうです。ガレキの「B-CLUB」の流用ということもないそうです。
ディテールについては、「ハイディテールな外観」というのをコンセプトにしていて、MGと並べても遜色ないものになるそうです。
今回の「RE/100 ナイチンゲール」の展示品については、全然ハイディテールではありませんが、今後製品版になるときにはハイディテールになっていくそうです。 担当者の方も、開発部門から試作品を受け取った時に、どこがハイディテールなのかと思ったと言っていたので、今回のは製品版のディテールではないそうです。
可動については、1/100やHGクラスで、MGのように二重関節で…、というとこまで、広くはないようです。
今後のラインナップについては、例えば、ガンダムWのリーオーのように量産機を発売して、ズラッと並べるような楽しみ方も提案していきたいとのこと。
ただ、リーオーも含めて量産機が発売されるどうかなど、具体的なことはまだ何も決まっていないそうです。
あと、「RE/100」で発売されたラインナップが、今後「MG」で発売されるか、発売されないかについても未定で、「RE/100」で発売したから、もう「MG」では出ない、というわけではないそうです。
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