HG ASW-G-72 Gundam Andromalius custom, images wip too
Work by xp0412036g (twitter account)
アステロイド帯でモビルアーマーの残骸のようなものと
共に発見されたガンダムフレームのうちの1機。
フレーム固有の性質なのかエイハブ粒子の性質を利用した
慣性制御能力に優れており、巨大な四肢の制御のみならず
武装や防御装備にも活用されている。
発見当初、モビルスーツ本体部分の外装は損傷が激しく、
レストアの際に周辺のモビルアーマーの残骸や市場で出回っていた
ガンダムフレーム対応の外装パーツを流用したため、
本来の姿がどのようなものだったのかは不明。
…などという脳内設定。
みんな大好きデンドロビウムとのミキシング。
『デンドロマリウス』なんてネーミングを思いついたがために
何番煎じかわからん位のプチデンドロ的なのに挑戦してみた。
材料は主にアスタロト2機と1/550のデンドロ
あとバエルのパーツや各種ジョイントパーツなどなど…
足回りの部分を描いてるうちになんかこれ全部やったら
クドくなりそうだなーと思ったのでスミ入れは最小限に…
別にめんどくさかったとかそういうわけでは
背面。
もちろん自立はできない…ように見えるが
バランス取れるよう態勢を整えれば何とか立てたりする。
手持ち用の武装は大体背面にねじ込んである。
主な装備は…
・リバーシブルアーム
前後を入れ替えることで機能の変化する大型アーム
・200mm砲
両アーム内に内蔵したキャノン砲
ルプスレクスのアレと同じ。
・バルジキャノン
右腕アームに装備された大口径レールガン
弾体の慣性制御により超高初速での射撃が可能で、
条約に抵触しない程度の弾体サイズと動作出力でありながら
本家ダインスレイヴ級の破壊力を発揮することが出来る。
名称は普通にレールガンでもよかったが、
リヴァイアスのアレっぽい感じで発砲するので
イメージしやすい名前に。
・Iフィールドバリア
エイハブ粒子の慣性制御能力を利用した疑似重力バリアのようなもの。
領域内に侵入した飛翔体の運動エネルギーを減衰させ、
本体のナノラミネートアーマーと併用して実弾兵器…
特に天敵である対艦ナパーム等の兵器をほぼ無力化することが出来る。
正式名称は『慣性操作領域発生装置』であり、
Iは『inertia』からとられている。
…などというこじ付けでIフィールドという名称に無理やりしてみる
・ワイヤーアンカー
同じく左腕アームに装備されたワイヤー付きアンカー。
予定にはなかったが後部が寂しかったので
ルプスレクスのテイルブレードをとって付けただけのもの。
・武装コンテナ
両肩に積んだ兵装ユニット。
搭載されているのは主に空間制圧用の
対艦ナパーム弾頭のマイクロミサイルと
大型集束ミサイルなど。
…まぁデンドロビウムのアレの小型版。
元ネタと違ってサイズ的にライフルやバズーカとかは積めない。
・背部武装ハンガー
後腰に装備された武装ハンガー。
主にライフル、グレネードランチャー、デモリッションナイフを
それぞれ2基ずつ装備している。
また、背中には大型メイスやヴァルキュリアバスターソード等の
大型近接武器を搭載するスペースもある。
デモリッションナイフ二刀流。
本体サイズがアレなので
普通のロングソード程度の長さに見える。
ヴァルキュリアバスターソード。
流石にデカい。
一斉射撃的なの。
実は大型アームはガンダム側の手で保持してないと
プランプランなので後腰の武器ハンガーの固定用の
パーツに括り付けてある。
また、可動部は残してあるので肘は普通に曲がる。
後腰の武器ハンガー。
手持ち武器が一纏めに。
3mmピン1本で取り付けられるので
他のガンプラにも流用できそうな感じ。
ミサイルとか装甲とかいろいろパーツ取っ払ってみた状態。
結構単純な構成になってる。
上記の正面図。
脚部は塗装の際に面倒なので装甲ごとフレームから外せるように